こんにちは!
本日から12月が始まりますね。
体感時間で2024年が始まってから6か月ほどしか経っていない職員Hは、あと1か月で2025年が始まる事実に時が過ぎるはやさを感じました。
本日の療育風景をお届けいたします。
本日の活動は「秋の工作をつくろう」という活動を行いました。
午前に公園へ行き、色鮮やかな落ち葉やどんぐりなどの、秋の風物詩を拾いに行き、それを午後の活動で画用紙に貼ってきれいな作品を作る活動です。季節感や想像力、手指の巧緻性を養っています。
公園へは、拾ったものを持ち帰る袋を持って出かけました。
いざ、公園に着くと、緑色や黄色、赤に色づいたきれいな木々がたくさんありました。みんなで公園を1周して葉っぱを拾います。
落ち葉が枯れてきた季節ではありましたが、午後の活動できれいな作品を作るために、キレイな葉っぱを拾う様子が見られました。
中には、「午後にこれで〇〇を作って良い?」と、午後の活動を見据えて落ち葉を拾っていた子がおり、嬉しかったです。
午後の活動では、公園で拾った葉っぱを画用紙に貼って作品を作りました。
葉っぱを破いたり、色鉛筆で絵を描いたりなど、「自由に作って良い」というルールで行いました。
「自由」と聞いて戸惑う子がいるかと思いましたが、みんな自分が作りたいものを決めて工作に取り掛かることができ、子ども達の成長を感じました。
画用紙に顔を描いてその上に葉っぱを貼った作品、落ち葉で自分の好きなキャラクターを表現した作品など、子ども達の個性あふれる作品に仕上がりました。
次回のブログもぜひご覧ください。